徒然なるままに

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【サッカー】U-24 五輪日本代表予想

こんにちは。TROWAです。

昨日、A代表対U-24の試合がありましたね

結果、3-0で、内容を見てもA代表が圧倒したかなという印象でした

U-24も、久保や板倉、三好、三笘など、名前負けしてないレベルのメンバーが揃っていたので、なんならU-24が勝つんじゃないかとも思っていたのですが、意外と差があるなといったところでしょうか

 

さて、現状、U-24には、オーバーエイジ(OA)の選手を含め、27人の選手が招集されているが、この後、本大会のメンバーとしては18人に絞られる

つまり、9人は落選ということになる

普段の国際大会においては、23人が基本であり、この18人というのがいかに少ないかがわかる

そうなると、選考の基準も、普段のA代表の選考とは変わってくる

特にユーティリティ性を重視しなければならない

そこで、ここでは、私の独断と偏見に基づき、18人を予想していきたいと思う

 

まず、以下の選手が、現状招集されている27名の選手である

GK

1 大迫敬介(サンフレッチェ広島

12 沖悠哉(鹿島アントラーズ

23 谷晃生(湘南ベルマーレ

24 鈴木彩艶(浦和レッズ

DF

22 吉田麻也サンプドリア/イタリア)

19 酒井宏樹マルセイユ/フランス)

5 町田浩樹(鹿島アントラーズ

20 旗手怜央(川崎フロンターレ

15 古賀太陽(柏レイソル

16 冨安健洋(ボローニャ/イタリア)

27 橋岡大樹(シント=トロイデン/ベルギー)

2 菅原由勢(AZ/オランダ)

MF

6 遠藤航シュトゥットガルト/ドイツ)

4 板倉滉(フローニンゲン/オランダ)

3 中山雄太(ズヴォレ/オランダ)

14 相馬勇紀(名古屋グランパス

8 三好康児アントワープ/ベルギー)

7 三笘薫(川崎フロンターレ

21 遠藤渓太(ウニオン・ベルリン/ドイツ)

10 堂安律(ビーレフェルト/ドイツ)

18 食野亮太郎(リオ・アヴェ/ポルトガル

17 田中碧(川崎フロンターレ

11 久保建英(ヘタフェ/スペイン)

FW

9 林大地(サガン鳥栖

25 前田大然(横浜F・マリノス

26 上田綺世(鹿島アントラーズ

13 田川亨介(FC東京

 

さて、この中から18人を選ぶわけだが…

まず、想定フォーメーションは、4-5-1(ダブルボランチ)、ないし森保さんが好きな3-6-1になるだろう

とりあえず、メインとなるであろう4-5-1に沿って、スタメンから考えていくこととする

GKは、ここまでの起用を見る限り、広島の大迫が守護神とみて間違いないだろう

DFは、CBは冨安、吉田でいうまでもなく固定。

SBはどちらも確定とまでは言い難いように思うが、右SBのファーストチョイスは、オランダでの活躍が目覚ましい菅原になるか

左SBも悩ましいがここに酒井宏樹か。旗手が有力候補だと思うが、守備の強度を重視して、酒井を置いた

ダブルボランチは、個人的な好みもあるが、遠藤と田中碧だろう。この組み合わせが攻守にわたって最良だと思われる。

そしてトップ下に久保。彼が一番生きるポジションはここだろう。

右SHは、経験値と勝負強さを見込んで堂安律か

そして激戦の右SHに対して、左SHが案外穴かもしれない

ここは三笘がファーストチョイスか。マリノスサポーターの私としては、遠藤や三好を推したいが、ファーストチョイスとしては決め手に欠くか

そして問題の1トップ。

本調子であれば上田をファーストチョイスにしたいところだが、最近の傾向からいくと田川がスタメンか。

これでスタメンの11人が出揃った。

次にサブの7人について考えていく。

まず、キーパーは1枠だろう。

沖と谷がどちらもJ1でスタメンを張っており、なかなかに悩ましい。甲乙つけがたい。

が、森保さんがA代表戦で後半から沖を起用したことからすれば沖が選ばれるのか。

ここからフィールドプレーヤーの選考になるわけだが、登録できる人数が少ないがゆえに、ユーティリティ性を重視する必要がある。

CBのバックアップは板倉と中山か。二人ともボランチもできる。

両SBできる、純粋なSBのバックアップがいないのが非常に悩ましい。

ここは旗手か。左SBと中盤、FWまで経験があり、非常にユーティリティなプレイヤーである。

これで酒井が両SBできるため、一応の枚数は揃う。

SBが足りなくなった場合には、3バックに変えるのも一つの手段だろう。

トップ下のバックアップに三好か。三好であれば左右のSHも可能だろう。

FWのバックアップには、これまでの起用を見る限り、林は入ると思われる。あのゴールへの執着心は見るべきものがある。

さて…あと1人である。

橋岡を入れたいところだが、途中投入という意味では、攻撃陣に枚数を割きたい。

そうなると、遠藤が選ばれるのではないか。

遠藤は、三笘を切り札にして、スタメンにするというのも、守備の強度から考えるとあり得ると思われる。

遠藤か相馬で迷うところだが、相馬は三笘とドリブラーという点でかぶるし、フィニッシュ、ラストパスの精度に難があるように感じる

個人的には、裏への飛び出しがすばらしい上田や、海外経験値の高い食野を推したいが…厳しいか

 

以上の結果をまとめると…

GK

1 大迫敬介(サンフレッチェ広島

12 沖悠哉(鹿島アントラーズ

DF

22 吉田麻也サンプドリア/イタリア)

19 酒井宏樹マルセイユ/フランス)

20 旗手怜央(川崎フロンターレ

16 冨安健洋(ボローニャ/イタリア)

2 菅原由勢(AZ/オランダ)

MF

6 遠藤航シュトゥットガルト/ドイツ)

4 板倉滉(フローニンゲン/オランダ)

3 中山雄太(ズヴォレ/オランダ)

8 三好康児アントワープ/ベルギー)

7 三笘薫(川崎フロンターレ

21 遠藤渓太(ウニオン・ベルリン/ドイツ)

10 堂安律(ビーレフェルト/ドイツ)

17 田中碧(川崎フロンターレ

11 久保建英(ヘタフェ/スペイン)

FW

9 林大地(サガン鳥栖

13 田川亨介(FC東京

 

以上の18名となった

はたして、どのくらい当たるだろうか…